【短期連載】Good day houseができるまで②

こんばんは。

 

小山の短期連載のお時間です。

あまりの不定期ぶりに周囲から

心配されましたが、私は元気です(・Д・)ノ

 

さて、こちらの短期連載は

「Good day houseができるまで」

というテーマでお届けしています。

 

前回を読まれていない方は

コチラからどうぞ。

 

出だしから遡り過ぎて

あんまり進められなかった前回。

 

今回は「就職篇」とか予告で

書いてしまいましたが、

それだけ書くといよいよテーマに戻って

これない気がしたので(笑

今日は一気にイキサツをほぼ書き切ります。

 

ユルい駄分でお届けしますが

しばしお付き合いくださいませ。

 

*****

 

当初、ライブハウス(と言うのも怪しい何か)を

つくりたいと思っていた私は、

カフェ兼イベントスペースという

今の形態に近いアウトラインを描き、

そのノウハウを得るために

東京のセールスプロモーションの

企画制作会社へ就職します。

 

カフェなら料理とか、コーヒーとかの

道に行くんじゃないの?

と、「?」の浮かぶ人もいるとおもいます。

 

私は、イベントの方のノウハウを身につけたかったってのもありますが、

そもそも”やりたい事”を飲食店だけの一面として捉えていませんでした。

 

結局どの世界も業界も世間もそうですが、

「認めていただく」ということが大切だと私はおもってます。

 

不特定多数の未来のお客様に、

やる事が認められる=”届く”ことの、

その”届け方”を知ることが大切で、

必要とおもったのです。

 

それはお店に纏わる、

空間づくり、雰囲気づくり、

そういったものをどう醸成するかだったり、

そういったものをどう発信するかだったり。

そんなようなことです。

 

カフェの定義なんてのは人それぞれですので

考え方のひとつとして捉えていただきたいのですが、、

 

私にとってのカフェは、

ライフスタイルに寄り添う居場所、です。

 

料理、コーヒー、お酒、デザート。

 

どれもいまのGood day houseには欠けてはならない要素で、

でも、どれも突き詰めるとそれは要素のひとつです。

 

ライフスタイルに寄り添うというのは、

あくまでお店は飲食店なのだけど、

それらの要素を通じて、

 

その場所で過ごす時間。

その場所で起こるコト。

 

そんな体験がお客様の生活の一部になるような、そんな空間であること。

 

それが私がやりたいことと、

発信していきたいことです。

 

やるべき事が見えてきて、

”そんな空間”を目指そうと思った瞬間、

10年くらい下積みにブチ込もうと決めた瞬間、

”そんな空間”、、それは、

すべてが一人で出来る様な話じゃあないなとおもったのです。

 

それでも、10年使って何かひとつのオプションを持つのなら、

私はその後何かをつくる時に、

「思い描いた空間をちゃんとプロデュースすることができて、

その空間を楽しんでもらえるコンテンツをつくれるオプション」を

身につけようとおもったのです。

 

イベントなどの限定的な空間や、

カフェなどの恒常的な空間をつくるとき、

その場所で過ごす”時間”を提供するというのが

ライフスタイルに紐づく考え方なのですが、

その時間の過ごし方、

その空間を居場所たり得る要素の

アプローチの発想やマーケティング。

 

これが、私は他の何かを削ぎ落として、研ぎ澄まそうとおもったこと。

 

その場所の時間の過ごし方、

その場所で起こるコトの起こし方の

知識造詣を深めること、

その上で”届け方”を設計することが必要と考えた私には、企画制作会社が最適でした。

 

前職は、体験型イベントプロモーションが得意なトコでして、

ある空間での時間の過ごし方や

その時間の楽しみ方を創り出すプロフェッショナルな集団でした。

 

イベントやプロモーションの

様々なプロデュース、ディレクション、

企画などのたくさんの経験、

それらを考える時間を経て、

やろうとしている事への考え方も

より具体的になっていきました。

 

といいますか、どちらかというと

空間の捉え方はアプローチの数だけあることを知り、

良い意味でもっと自由になっていきました。

 

たぶんこのあたりは

もし料理とかの道に進んでいたら、

やっぱり、他の何かを削ぎ落として、残ったものを研ぎ澄まして、

料理とかなら自分の腕で出来ることを考えていたとおもいます。

 

それはむしろ王道な正解な気もしますが^^;

 

 

 

要素のひとつと同時に、とても重要なファクターである料理やドリンクも、

空間設計をする上でGood day houseが飲食店である以上、

この要素をより色付かせられるかがどの道大切なことです。

 

私には、私では足りない部分を研ぎ澄ませた仲間がいて、

その仲間が加わることで、

Good day houseの美味しい料理や

バーテンダー仕込みのカクテルという

面白い特色が加わっていきました。

 

もともと私のやりたい事は、

一緒の方向を向く別のオプションを持つ

仲間がいることが前提でした。

 

もともと昔から、チームやユニットで

連動しながら動くことに楽しみを覚えていたので、

思い描く構想にもそれの影響が多分にあります。

 

結果、最高の仲間に恵まれたのは本当に幸せなことです。

 

たぶん、そんな仲間がいなければいまこうして会社を立ち上げるとかしてませんから^^;

 

なにはともあれ、

こうして、やりたい事に仲間と一歩近づきます。

 

10年の歳月が経ち、

必要とおもわれるカードもカタチになりまして、

その結果、、

 

”イベントもできるカフェ”

”カフェ以外でもイベントはやるよ”

”企画制作もしますよ”

 

というエイチアールワークスの

基本スタイルに辿り着きました。

 

最初はぼんやりとライブ全として考えていた何かは、

カフェバーという形態を全とした方が自由にでき、

そもそもライブというコンテンツも

選択肢の一個としてもっといろんなイベントをやっても面白いし、

なんならイベントは適切と思う場所でやるのが一番いいとおもうし、

私にとってはこのスタイルがとてもしっくりきたのです。

 

その上で、

仲間とできる事が合わさっていったり、

できる事が増えていったりして、

変化が生まれて仲間も私も成長ができる組織。

そんなようなものをつくりたいと考えるようになりました。

 

ただ、まあ。

 

「それはいったい何屋だ?」

 

ってなるわけです^^;

正直、今もたまにおもってます(笑

 

だから私は、

やりたい事の本質を”居場所づくり”と捉え、

やろうとする事のその集合体を会社にしようとおもいました。

 

カフェにしても、イベントにしても、

私の偏見では

つくるもの、提供するものの根本は”居場所”です。

 

カフェという、ライフスタイルに寄り添う恒常的な居場所。

イベントという、日常の中の非日常をつくる限定的な居場所。

居場所づくり、スペースデザインという仕事を起こそうとおもいました。

 

だから私は、

”誰か(あなた)の居場所(Home Room)をつくる(works)人たち”

という意味を込めて、

エイチアールワークスという会社をつくりました。

 

当初考えていたライブハウス(的な何か)は

紆余曲折の末に飲食事業として今のお店の姿になり、

お店の中でもちょっとしたイベントができるスペックを

持たすことにしました。

 

また、私単体ではイベントや企画制作の仕事を

イベント事業として行っています。

 

もともと、そんな様な背景があったのが大きな理由なのですが、

そんな私たちがつくるお店の名前は、

 

今がもっと楽しくなって、

今日がもっと良い日になれば、

毎日はもっと面白くできる。

 

そんな”今”と”今日”を提供できる居場所にしたくて、

「Good day house」という名前になりました。

 

これ、実は私たちの中では

長野からはじめることが重要なコトでした。

 

私たちが生まれた街で、私たちが持ち寄ったものが、

誰かが長野の街を楽しいとおもうその一端になれたら、

きっとそれ、コッチは最高な気分ですよ。

 

これ、たぶん地元以外じゃ望めない達成感や

やり甲斐だとおもいます。

 

そんな誰かの為に

オモシロイとおもうことをやろうという

バカヤロウはこうやってお店をつくりました(笑

 

遡り過ぎた過去編から

エイチアールワークスのイキサツ、

そしてGood day houseというお店ができるまでを

書かせていただきました。

 

さて、次回で完結篇にしようとおもいます。

 

次回は、私たちが「Good day house」に詰め込んだものを

書かせていただきます。

 

相変わらず不定期ではございますが、

もうすこしお付き合いください。

 

それではまた。

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